ブランドは、企業とステークホルダー(顧客・投資家・取引先・従業員・地域社会など)とで作り上げられていきます。なぜならブランドとは、ステークホルダーと企業との間に形成される「期待」と「共感」の「強い信頼の絆」だからです。企業はステークホルダーへの約束を明確にし、ステークホルダーは企業が示した約束に期待します。企業はその期待に応え続けていくことにより、企業とステークホルダーとの間に揺るぎない絆が生まれていきます。
この盤石な定評=知的無形資産を獲得する戦略的アプローチがブランド戦略であると、コアコードは考えます。
その1 | 社員力を最大限引き出す対話やグループ討議・作業を重視したメソッドを駆使し、クライアントとプロセスを共有しながら構築する。 |
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その2 | 社員に対するブランディング、社員によるブランディング、この両面へアプローチするインターナルブランディングを中核に、社内外へのブランド・コミュニケーション活動の基盤を固め、長期に及ぶ企業価値の向上に結びつける。 |
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